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眼科

診療科紹介

眼科について

常勤4名と小児眼科専門医と角膜専門医の6名で診療を行っています。白内障手術や硝子体手術の他に硝子体注射や翼状片手術などを行っています。疾患や手術の説明は写真などをモニター画面に表示し、眼球模型や大きな図説を使ってよりわかりやすく丁寧に説明することを心掛けております。レーザー光凝固などの一般機器以外にもフェムトセカンドレーザー白内障手術装置や新生児や乳幼児の眼底を撮影できるカメラなど大阪には数台しかない機器も保有しています。

ごあいさつ

眼科のホームページを御覧いただきありがとうございます。当科は得意分野の違う眼科専門医が6名在籍し、未熟児からご高齢の方まですべての眼科疾患に迅速に対応できるよう努めています。やむを得ず当科で対応できない時は近隣の大阪医大眼科の関連病院として緊密に連携を取り合っていますので安心して相談にいらしてください。

診療内容

  • 白内障診療および白内障手術(多焦点眼内レンズ、レーザー白内障手術も行っています)、緑内障諸検査
  • 治療、加齢黄斑変性症や糖尿病網膜症、網膜剥離、網膜前膜などの眼底疾患全般の診療および硝子体手術、斜視・弱視の診療および訓練、未熟児網膜症の診療およびレーザー光凝固、ドライアイ(涙点プラグできます)
  • 結膜炎・めばちこ・アレルギー性結膜炎の診断
  • 治療、屈折異常の眼鏡処方、CASIAを用いた円錐角膜診断などを主に行っています。小児眼科と角膜専門医、網膜専門医がいます。

対象疾患

  • 白内障
    眼の中でレンズの役割をしている水晶体が混濁した状態。加齢に伴うことがほとんどですが、アトピー性皮膚炎・外傷・ステロイド使用で発症することもあります。軽症の場合は点眼治療を行いますが、視力回復には白内障手術が唯一の手段です。水晶体の膨隆により緑内障発作が起こることがあり、白内障手術で予防することができます。
  • 緑内障
    眼圧によって視神経が障害され視力低下・視野狭窄などをきたす疾患です。緑内障のほとんどは開放隅角ですが、まれに閉塞隅角があり禁忌の薬剤があります。ステロイドで緑内障が誘発されることもあります。初期は自覚症状がないですが、悪化しても元に戻せないため早期からの点眼治療が有効とされています。点眼・手術による眼圧下降や内服による循環改善治療を行います。
  • 加齢性黄斑変性症
    加齢により網膜の一番大事な黄斑部に障害が生じる疾患です。真ん中が暗い、見たい所が見えにくい、物が歪んだり小さく見えたりする、などの症状がみられます。悪い血管が生えてきたり、網膜浮腫をおこしたり出血することもあります。最近日本でも食生活の欧米化に伴い増加傾向にあります。硝子体注射、レーザー光凝固などの治療が試みられています。
  • 糖尿病網膜症
    糖尿病の血糖コントロールが悪いと網膜に眼底出血や悪い血管が現れる現象や黄斑に浮腫をおこします。さらに進行すると増殖膜が出現し網膜剥離に至ることもあります。治療にはその状況に応じてレーザー光凝固や硝子体注射、硝子体手術を行います。中途失明原因の上位に挙げられており視力低下を自覚してからでは遅い場合もあり、内科などで糖尿病と診断されたら必ず眼科の併診が必要です。
  • 網膜剥離
    網膜に穴があき、そこから網膜が剥がれていきます。初発症状は飛蚊視(虫のようなものが飛んでいるように見える)のことが多く、進行するに伴い視野欠損・視力低下を自覚します。網膜裂孔はレーザー光凝固でよくなることもありますが、剥離まで進行すると硝子体手術を要します。
  • 未熟児網膜症
    1000g以下のとても小さく生まれた赤ちゃんに起こりやすいです。原因は、眼の網膜血管が本来あるべき周辺まで伸びないまま生まれることによります。重症例では網膜剥離に進展することがありますので当院NICUでは、生後数週間より必ず眼底検査を行って必要な症例にはレーザー光凝固を施しています。
  • ドライアイ
    涙液の質的・量的減少により目の乾燥や疲れ、かすみを自覚します。治療には人工涙液やヒアルロン酸製剤の点眼、水分やムチンを分泌させる点眼を処方します。点眼にて改善しない時には涙点プラグ挿入を行います。
  • 霰粒腫、麦粒腫(めばちこ、ものもらい)
    瞼が腫れて痛みを伴うことがあります。マイボーム腺が障害されていると多発することもあり、再発しやすいです。投薬で治ることが多いですが、時として切開排膿が必要となることがあります。
  • はやり眼(流行性結膜炎)
    ウイルス性の結膜炎のこと。目が充血し目が開けられないほどの眼脂を伴うことがあります。点眼治療を行いますが、ウイルスに直接作用するわけではなく、あくまで混合感染防止・消炎を図るための対処法であります。完治には1~2週間を要します。感染性が非常に高く家庭内や学校が感染の原因となることがあります。
  • 近視
    近くはよく見えますが、遠くにピントを合わせるには眼鏡やコンタクトレンズなどが必要です。特に成長期にはスマホやゲームによって悪化しやすいので要注意です。
  • 遠視
    遠くにも近くにもピントが合いづらい状態です。軽度の遠視であれば調節力を用いることにより視力は良好ですが、幼児の中等度以上の遠視は弱視・内斜視の原因となることがありますので、精査・眼鏡を要します。
  • 乱視
    角膜のカーブが方向によって違うために起こる眼の歪みのことを言います。乱視が強いことでも視力低下や弱視の原因になることがあります。
  • 老視(いわゆる老眼)
    加齢に伴う内眼筋(の調節)機能低下により、近方視を中心とした視力低下が起こる状態のことです。多くは眼鏡で補正できます。
  • 弱視
    いかなる矯正法を用いても、矯正視力(最良視力)が0.7に至らず、眼疾患を有しない状態のことです。約8歳までの視覚感受性期の間に治療を要し、健診などでの早期発見、早期治療が求められます。
  • 円錐角膜
    角膜が滑らかなカーブを描かずピラミッドのように急峻な山型を呈し、裸眼視力が低下します。軽症例では矯正視力は良いですが、進行すると痛みを伴って黒目が白く腫れ、またその後角膜の白い痕跡の残存・視力低下が起こります。初期は専用のハードコンタクトレンズ装用を行い、進行例では角膜移植が必要となることがあります。

手術名2017年度2018年度
2019年度
白内障手術 640 650 897
緑内障手術 3 2 0
麦粒腫切開術 3 2 2
霰粒腫摘出術 7 5 1
翼状片切除術 15 14 19
内反症手術 8 10 0
眼瞼下垂 22 24 8
硝子体切除術 7 8 28
ケナコルトテノン嚢下注射 13 16 30
ルセンティス硝子体注射 80 85 105
YAGレーザー後嚢切開術 85 82 63
部分・汎網膜光凝固術 172 170 114
未熟児網膜症光凝固術 6 5 2
合計 1,061 1,073 1,269

診療実績

スタッフ紹介

清水 一弘
氏名 清水 一弘
役職 主任部長
専攻分野 白内障手術
資格 日本眼科学会専門医
日本眼科学会指導医
日本眼感染症学会推薦 ICD制度協議会インフェクションコントロールドクター
氏名 宮本 麻起子
役職 医長
専攻分野 眼科一般
資格 日本眼科学会専門医
奥田 吉隆
氏名 奥田 吉隆
役職 医員
専攻分野 網膜
資格 日本眼科学会専門医
長嶋 泰志
氏名 長嶋 泰志
役職 専攻医
専攻分野 眼科一般
資格

外来担当医表

月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日
午前 清水
(完全予約)
長嶋
(受付12:00まで)
渡邉
奥田
(受付11:00まで)
吉川
奥田
(受付12:00まで)
宮本
長嶋
(受付12:00まで)
長嶋
有坂
(受付12:00まで)
午後 検査(予約) 検査(予約)
検査(予約) 14:00~16:00
未熟児外来
 検査(予約)

休診・代診

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