• 入院手続き
• 入院当日
• 入院生活に必要なもの

• 入院の手続きに必要なもの
• 入院されたら
• 入院費用の請求と精算

入院手続き

外来診察後、1階11番 入院支援センターへお越しください。

入院支援センターとは

入院支援センターでは事務職員と看護師と薬剤師で、ご入院が決まった時からさまざまな支援を行っています。

事務職員

入院中の生活について、パジャマ等のレンタルについて、ご説明等を行います。

看護師

患者さま・ご家族さまへ治療内容・スケジュール・予測される入院期間についてご一緒に確認を行います。また、ご自宅の生活状況をお聞きし、入院時の病態と治療内容をふまえてご本人の意思・意向の確認を行い、退院時に必要な支援を行います。必要に応じて、退院支援看護師と連携しながら、患者さまが入院中・退院後安心して療養生活を送ることができるように支援していきます。

薬剤師

現在服用しているお薬、副作用やアレルギーについてお薬手帳などで確認します。休薬の必要なお薬を再度確認し、患者さん・ご家族への説明を行います。患者さんから得られた情報は、病棟担当の薬剤師と共有するとともに、必要に応じて、保険調剤薬局への情報提供を行います。

入院当日

入院当日は、指定の時間に1階⑥番入院受付で診察券を提示ください。
時間になりましたら順次、病棟へご案内します。

※やむを得ず病院へ到着が遅れる場合は、お手数ですが入院受付までご連絡ください。
※入院のキャンセルや日程変更を希望される場合は、各診療科外来までご連絡ください。

※土日祝日にご入院の場合は、直接入院される場合は、入院される病棟までお越しいただき、看護師にお声がけください。

入院生活に必要なもの

• パジャマ、バスタオル、タオルはレンタルをご用意しています。（レンタルをご利用されない方はご準備ください）
• シャンプー、リンス、石鹸（ボディソープ）、 歯ブラシ、歯磨き粉　※必要時：ストロー、おしりふき
• 湯呑（割れないもの）
• ティッシュペーパー
• 履物（転倒の恐れがありますので、足にあった履物をご準備ください）
• イヤホン（大部屋でテレビを見る際に必要です）
• マスク（不織布）

※ハサミ・ナイフ等の危険物の持ち込みはできません。またセフティーボックスはございますが、必要以上の貴重品はお持ちにならないようお願いします。

入院の手続きに必要なもの

• 健康保険証（老人医療証、介護保険証、障害者医療証なども）
※保険証、医療証等は、月1回の確認が必要です。
病棟事務にご提示いただく他、資格が変更になった場合は速やかにお申し出下さい。
• 入院支援センターでお渡しした入院誓約書などの必要書類
• 手術や検査などの同意書
• 診察券

入院されたら

入院費用の請求と精算

1. 計算

分娩でご入院の場合は別途ご案内いたします。

2. 精算

精算受付の時間・場所は以下のとおりです。

※ 使用可能カード：VISA MASTER JCB AMEX デビット

退院時は退院当日中に、入院中は請求書お渡し後3日以内に精算願います。
なお、領収書の再発行はできませんので、大切に保管して下さい。

3. 室料差額料金

1日にかかる室料差額料金です。（消費税込）
室料差額料金は1日単位の料金であり、1泊2日の入院の場合は2日分の料金となります。

室料差額は以下の通りです。

※ 冷暖房一括管理のため、中間期において各個室での冷暖房切替はできかねます。ご了承下さい。
※ お部屋のご希望は入院時にお伺いいたしますが、病室の調整などによりご希望に添えない場合がございます。ご了承下さい。
※ 室料は、1日あたり（午前0時から24時）の料金で、1泊単位ではございません。（退院当日も1日分として計算いたします。）
※ 料金の異なる部屋に転室された日は、転室後にご利用された室料でご負担いただきます。