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総合周産期母子医療センター

二つの命を同時に守るお母さんと赤ちゃんにやさしい病院

総合周産期母子医療センター【命の継承の診療部】は、産婦人科・新生児科・小児外科・小児脳外科で構成されます。ここで実践されるのは、“母体を護り、健やかな命を社会に送り出すことで、母児を囲む小さな世界の80年の幸せをもたらす“ すなわち「命の継承の医療」です。


従来、「産科医療」、「新生児医療」、「小児医療」は個別に行われてきました。 しかしながら当センターでは「妊娠‐出産‐新生児発育‐小児発達」は“命の継承にかかわる一連の医療”との認識のもとに、関連診療科が“一体”となって取り組んでおります。


このような体制のもとに、地域の方が「安心して産み、育てられる」よう貢献することはもちろんのこと、日本の周産期医療の質の向上に貢献できるチームであることを目標としております。