2025.01.30
1月29日(水)より、高槻病院にてJICA(国際協力機構)「周産期・新生児保健医療研修」を実施します。
この研修では、アフリカ諸国を中心とした13カ国から14名の医師・看護師が来日し、日本の周産期・新生児医療を学びます。
外来や病棟での見学・実習を行うため、診療時に外国人医師・看護師が同席することがあります。
研修生にとって、母国での医療技術を向上させるための大切な機会です。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
研修期間:2025年1月29日(水)~2月14日(金)
高槻病院は、日本の周産期医療の知識・技術を途上国へ伝えることを目的としたJICAの国際協力事業に協力しています。
この研修を通じて、世界の周産期・新生児医療の発展に貢献し、より多くの赤ちゃんや子どもの命を救うことを願っています。